こんにちは、ノブです!
最近、『ブラック企業』という言葉が浸透してきたものの、その実態がなくなったわけではなくまだまだブラック企業は存在しています。
ぼく自身、新卒入社した会社は【サービス残業・無給休日出勤・上司からの圧迫】など典型的なブラック企業でした・・・
優秀な人は、万が一こういったブラック企業に入っても適切・迅速な判断を下せるようです!
優秀な人ほど、判断が早く見切りをつけるのって早いですよね?
ぼくが入った会社にも、ヘッドハンティングで引き抜かれてきたという方がいました。
その方が、社長面接をする前によく話を聞いてくださった方だったんですが・・・
入社した時には、もうすでにいませんでした!!
優秀な方は、企業の継続性など判断する目を持っており『危うい!』と感じればすぐに他の選択肢を活用したり行動に移します。
いわゆる、【先見の明】があるというやつです!
【先見の明】というのは、どんなところでも役立ちますので身につたい能力ではありますが、なかなか簡単には身につけられない能力ですよね?
ただ、会社の先行きを見通すまでは行かなくてもブラック企業に勤めていた経験上、ブラックな会社には見分けるポイントがあります!
面接の時点でわかるポイントと入社してからわかるポイントがありますので、自分の勤めている会社がブラックな会社か見極めて転職も視野に入れてみるのはいかがですか?
⬇︎
ブラック企業の見分け方【自分がいる会社がブラックか見抜く方法】
実際、ぼくの入った会社は入社してから徐々にブラックな面を現していき、もともといる社員の方が一人また一人と辞めていかれました・・・
ぼくの代の同期はわりと頑張っていましたが、翌年・翌々年の新卒の子は入ってもすぐに辞めていってしまう・・・(中には、研修期間中に書き置きを残して消えた強者も!)
今となっては、ぼく自身もなぜすぐに転職しなかったのか・・・
まあ、ブラック企業で4・5年働いたのも今ではいい経験になりました。
ただ、もし自分がいる会社が『ブラック企業』だと感じたら、すぐに辞められないにしても転職の準備などをしておくのは重要です。
>>続き ブラック企業に入社した新入社員の地獄のはじまり・・・
コメント