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【ブラック企業での経験を活かす】嫌いな上司の話でも感情的にならず冷静に聞いておくべき理由

こんにちは、ノブです!

みなさん、会社の上司は好きですか?
正直、「尊敬できる上司ばかりです!」と言える方は少ないのではないでしょうか?

基本的に、上司は上から指示を出さなくてはいけなく売り上げの管理もしてなくてはいけないので、部下と会社に挟まれた板挟みの状態なので、嫌われやすい立場なのかと思います。
1人の部下と、会社の存続をかけたら、どうしても会社に荷重を置いて話してしまい部下にはキツくなってしまうのかもしれないですね
(もちろん、限度はありますが…)

「嫌いな上司の話なんか、はなから聞く気ないよ」
という方もいるかもしれないですが、それはもったいないですよ!

何事も、頭から否定せず、使えるものなのか客観的に話を聞いて、自分に使えそうなものであれば、たとえ嫌いな上司の話でも聞いて置いて損はありません!

目次

▽嫌いな上司であっても、経験は豊富

いつも、小言ばかり言ってくる上司でも社会人経験だけで言えば上の人ばかりです。
たとえ、普段仕事をしていなくても、上司が若い頃はきっと、バリバリに働いていたことでしょう! (半分煽っていますw)

仕事をしていない上司の指示になんで従わなければならないんだ!
と、憤りを感じることもあることでしょう…

以前の会社に、何かしら理由をつけて午後ぐらいに出社してきたり、営業車が自宅にある上司もいました。
ぼくも、反発して言うことを聞かないこともありました。
時には、上司と言い合いになることもありましたが、どんなことを言っても変わらないんですよね。

何を言っても変わらないのであれば、ぶつかっていても無駄ですし自分がやることだけをやって、「もう無理だ!」と思えば辞めればいいや!
と、開き直ることにしたんです。

その上で、上司からの話も「客観的に本当に使えそうなものか?」聞くようにしたんです。
ずいぶん、上からな物言いですが、上司の話を全部やるものとして聞いていると痛い目を見ることもあります。

上司の言うとおりにやっていたのに、その上の上司からまるっきり違うやり方を支持されることもあります。
なので、上司の話だったとしても聞いた上で「本当に正しいのか」自分で判断して見極める必要があると思います。
そして、それがどんなに嫌いな上司だったとしても、「使えるものだ!」と思えば自分に取り入れていくべきだと思います。
ぼくは、すごく小さいことですが、手帳に毎回書いていると見返すのが、遅くなったり、描き漏れてしまうことがあったんです…
その時、ぼくの一番嫌いだった上司が、大きめの付箋をポケットに忍ばせて置いて、ひとまずそれにメモをして、やり終えたら捨てるというやり方をしていたんです。

これは、「自分にも合いそうだぞ」と思い今でも真似て使っています!

たとえ嫌いな上司のやり方だからと、食わず嫌いせず、客観的に判断して使えると思えば真似ていくべきです。

▽人を変えることはできない…

仕事をしない上司の言うことなんか聞きたくないよ!
そんな風に思う人も少なくないのではないでしょうか?
案外、仕事をせずに「やってる風」の上司って少なくはないですよね?
窓際族で、何も指示もしてこないような上司であればいいですが、直属の上司が仕事もせず指示や説教ばかりしてくるのにはイラッとしますよね(笑)

ただ、その上司に何を言っても変わらないですし、態度を変えたところで、ぶつかって時間を無駄に使うだけです。

それよりは、聞いているように見せて、うまく受け流しながら、必要な部分だけメモしておけばいいんです。
10個中1個くらいはいい話をしてくれるかもしれません(笑)

無駄な時間を圧縮して、仕事の時間を確保しましょう!
ちなみに、最近ぼくは聞いているように見せて、パソコン作業を淡々と進めています!

▽あくまで、上司は上司!

だいぶ偉そうな話をしてきましたが、なんと言っても上司は上司なんですよね!
直接評価に関わってくるのは、紛れもなく直属の上司なんです…
なので、嫌いであろうがなんだろうが会社に勤めている以上は最低でも話を聞いているふりはしなくてはなりません。

そんな時は、やはり主観的に話を聞きすぎると悪い部分ばかり言われれば気持ちも落ちてしまいます。
なので、客観的にも話を聞きつつ、ここは確かに言われた通りだけど、こっちに関してはぼくの言い分が正しいだろうと心の中で呟きながら、使える部分だけ抽出することに力を注ぎましょう!

ブラックな企業の場合には、上司の言い分が全くわけわからないこともあるでしょう。
そんな時には、洗脳される前に転職することがベストです!

転職が決まるまでは、あたかも洗脳されているように振る舞いましょう(笑)

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