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転職先では業務効率をめちゃくちゃ考えて、ブラック企業で叩きのめされた経験を覆したやり方!

こんにちは、ノブです!

転職しようか何とか今の会社でやり直せないか…
そんな風に考えている方も少なくないのではないでしょうか?
転職って、なかなかに勇気がいるものですよね!
ただ、それは 「転職した先でも同じようになってしまうんじゃないか?」 こんな気持ちも大きいのではないでしょうか?

なので、今日は転職先でうまくいくための方法をお伝えしていきたいと思います!
まず転職してすぐの時は、

・任された仕事を確実にこなすこと
・やる気を示すこと

これらが、重要になります。
これらは、能力が高くなければできないものではなく誰でもできるものなので、転職を成功させてブラック企業を抜け出していきましょう!

目次

▽ 転職前の働き方

ブラック企業では、サービス残業を犠牲にして売り上げを捻出しているという労働者搾取の状態が見受けられます。
許容量以上の業務を押し付けられ、心や体を蝕まれていく人が多くいるかと思います。
確かに、昔の人も寝ずに仕事して汗水垂らして仕事をしていたといいますが、今の時代それだけの熱量を持って働いても中々見返りを貰えないのが現実です。
ぼくの場合、月間目標の10倍という大口の案件を決めたことが一度だけありましたが、その報酬は…中華屋で夕飯をご馳走になっただけでした(笑)
普通の人間なら、「流石に、これは無いだろ…」ってなりませんかね?

見返りを求めすぎるのも良く無いとは思いますが、give&takeで会社も成り立っているのですから多少の報酬がなければ人は育たないし定着もしないと思います。

そして、業務量が過多になればいずれどこかで暴発します…
何かしらのミスが起こり、その対処に追われ、次のミスが爆発し、連鎖的に失敗が起こります。
そして、ミスをすればするほど上司の監視も厳しくなり、いままで気にされていなかった小さなことまで指摘されるようになり、負のスパイラルに落とし込まれてしまいます。
ぼくは、まさにこの状態に陥っていました。 最初は、発注ミスから始まり、納期ミス、書類の滞り…
これらのことが重なって、八方塞がりになって行きました。

だいたい多かったのが、納期が間に合わなくなることでした。
ぼくの仕事の遅さと、前の会社の書類の周りの遅さも相待ってクレームが増えていきました…
そして、精神的にも厳しくなり『辞める』ことを決意し転職に至ったわけです!

▽ 転職でリセット

正直、ブラック企業で一度負のスパイラルに入ると抜け出すのは至難の業です…
ミスがミスを呼び、業務も減らず、上司からの監視も厳しくなるためより仕事に集中はできなくなります。
もしあなたが負のスパイラル状態に陥ったら、転職でリセットするのが楽になる一番の近道だと思います。
もちろん、いきなり辞めるといくら違法労働で苦しめられているブラック企業だとはいえ、後味が悪いですし場合によっては「訴えるぞ!」と脅してくるかもしれません。
最低限の引き継ぎはするようにして、リセットを図りましょう!

ぼくの場合は、12月末頃に退職の意思を伝えていたのですが、結局退職したのは翌年の5月下旬と半年近く針のむしろに座らされていました…
(さらに、辞めた後も何度か案件の確認で呼び出しに応じていたので、半年ぐらいはかかったでしょう)

それでも、心残りが全くなくなったわけではなかったので、これから辞めようと思う方は引き継ぎの準備をしておきましょう!

ただ、いざ辞めたいとなった時に
「自分が今ここで辞めたら迷惑がかかるな…」
「自分が辞めることで会社に損害が出るかも…」 なんてことを考えるのはやめましょう!

案外、自分が思っているほどに自分は会社に『いなくてはいけない人間』ではありません。
一人辞めれば、他の誰かがその仕事を引き継いで、なんとなく仕事は回っていくものです。
例えミスをした案件で

「絶対に自分がやらなければならない!」 と考えるのではなく

「案外、嫌われている自分より他の人間が担当した方がスムーズに話が進むかもしれない!」
と、割り切って考えて転職へ気持ちを固めていきましょう。

そして、次の会社に行った際には、同じミスを繰り返さないようブラック企業で培った失敗の経験をもとに業務の効率化を図り少しずつ楽になりましょう!

▽ 業務効率化の手順

新しい会社に転職した際に、まずやるべきことは「仕事の洗い出し」でしょう。
1ヶ月ごとの仕事、1日ごとの仕事と細分化していき自分が最低限やるべきことを確認していきます。

これは、どんな職種でも違いはありません。
もし、その会社にマニュアルがあるのであれば、それを使い1日にどれぐらいの量をこなしていけば良いのか分割していってみましょう。

道具などを買ったり、パソコンの勉強をするなどはその後で十分だと思います。
まずは、自分が終わらせるべき仕事を明確にして、それを確実にこなせる時間配分を見つけていきましょう!

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