MENU

自分なんか「ブラック企業しか雇ってもらえない」という認識は間違いです

こんにちは、ノブです!
ブラック企業に勤めている人って

「自分を雇ってくれるのなんて、この会社くらいだから…」
「資格もないから、今の会社を辞めても…」

そう思って、会社に留まっている人も少なくないのではないでしょうか?
でも、努力すればブラック企業よりもマシな会社には就職できます!
そんな、話を今日はしていきたいと思います。

目次

▽ 資格も経験もないなら、経験があるように見せる

「資格も経験も持ってないから転職できない」 と、考えている人は多いのではないでしょうか?
一般的な企業に勤めている人であれば、空いた時間に資格の勉強をして取得してから転職すればいいと思います。 ただ、ブラック企業に勤めている人はそんな時間的余裕も精神的余裕もないでしょう。
毎日、上司に脅しをかけられながら家に帰ってきて資格の勉強…
そんな、過酷な修行を耐え抜ける人はそうそういません。

じゃ、転職は諦めましょう… と、なってはいけません! 資格がなくても、転職先の会社の業務経験がなくても、まずは受けてみましょう。
その時に必要なのは「自信に溢れた話し方」です。 企業の方も、もちろん有資格者や経験豊富な人材が欲しいはずです。
ただ、企業側にも毎回都合よく必要な能力を全て兼ね備えた人が、必要な人数だけ面接にくる保証はありません。 何も持っていない人たちが集まったらどこを重視するか…

それは、「何となく、こいつはやってくれそう」 こんなものです。 ぼくの、会社の社長も何人か受けて最終的な決め手は「やる気がありそう」でした。 なので、面接の時には「流暢に、自信に溢れるように話す」このことが大事になります。
もちろん、一流企業などはそう簡単に入れません。

ですので、まずはブラック企業を抜け出して時間をある程度確保できる会社に転職しましょう!
ブラック企業に勤めている人には、グレー企業への転職がお勧めです!

▽ 高卒・専門卒だから…といっても社会人経験が多ければ関係ない!

今度は、高卒や専門卒だから雇ってくれるところが少ない・ブラック企業しかない人たちです。
たしかに、求人を見ると大卒以上や大卒の方が給与が高い求人が多くあります。
ですが、大学に行ってれば高卒や専門卒の人よりも仕事ができるのか?

答えは『No』です!

大学を卒業していても、仕事が遅い人やミスが目立つ人は多々います。 ぼく自身、大卒ですが以前の会社ではミスばかりして、自分の首を絞めていきました。
今の会社に入ってからは、効率化や確認方法などを日々改善し、売上も黒字化しています。
ですので、高卒・専門卒だからと卑下することなく転職が必要な場所にいるのであればチャレンジしていくことです。

まずは、ブラック企業にいるのなら早々に脱出し労働条件が少しでもいい会社に入るべきです。
最初は多少給与が少なくとも、働きが認められれば報酬は得られるでしょう。

▽ この年齢じゃ、辞めてしまえばどこも雇ってくれない…

最後に年齢です。 正直、ぼく自身まだ30なので未知数な部分が多いのですが、年齢に関しては転職は厳しくなってくると思います…
若ければ、伸び代が大いにありますが、年齢が高めで未経験の人などはなかなか採用されにくいはずです。企業としても、仕事を教えて長く働いて欲しいと考えています。
年齢が高くなっていれば、一般的には覚えるにも時間がかかり、長期間働いてくれる可能性も若者よりは少なくなります。
経験・能力が同じであれば、若い人間を採用するでしょう。

ですので、年齢が高い方であれば新しく『副業』を始める方がいいでしょう!
本業で安定収入を稼ぎながら、副業の勉強をしていき老後資金を貯めたり生活資金の足しにすることがお勧めです。 副業の利点は、起業などと違い始めるコストが低いことです。

「ブラック企業を辞めて転職も難しい年齢だから、起業しよう!」

として、起業して失敗したら借金なども残りかなりのリスクを取る羽目になります。 しかし、副業であれば本業の収入があるので安定しており、コストがそれほどかからない副業が増えてきています。

特に、ランサーズやクラウドワークスを代表とする仕事委託サービスを使えば、コストは成果報酬方式となり初期費用がほぼなく始められます。
自分の時間を削ることにはなってしまいますが、多大なリスクを背負うよりは堅実に生活を改善していけるでしょう!

※まとめ

・資格や経験はやる気と自信で補い、入ってから身につける!
・高卒だろうが、専門卒だろうが仕事が有能であれば問題ない!
・年齢の壁を壊すのは難しいが、新しいことへ挑戦するなら『副業』はハードルが低い!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次