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介護職に就いて、きつかったこと3選

こんにちは、ノブです!

介護職って、どんな職種なのということは以前に少しだけ書いてみました。

なので、今回は介護職になって正直、「きつかったこと」についてお伝えしてみたいと思います。

「介護職はいい仕事ですよ、みんななりましょう!」
と、ぼくは言おうと思っているわけではないです(笑)
ただ、きついことも多いですが、やってみてよかったなということも、たくさんあります
何よりも、「感謝」をこの仕事以上にもらえる仕事っていうのは、そう多くありません。

底辺職と言われている仕事ではありますが、やってみると悪くない部分もありますので実体験をお伝えしてみます。

目次

▽きつかったこと① 同じ話を何度も聞く根気が必要

相手が、高齢の方のため似たような話を聞くことが何度もあります。

「この人、毎週同じ話をしているな…」 ぐらいであれば、まだ軽度の方です。
認知機能の低下…いわゆる認知症のかなり進んだ方になると、話したことを本当にすぐ忘れます!
その日の体調によっても違うのですが、1分ごとに同じ話が繰り返される人もいます。
慣れていない人だと、ノイローゼ気味になってしまう方もいました。
ただ、いくら覚えていないからといって、適当に相手をしていてはよくありません。

認知症の方であっても、「自分が話している相手がどういう人間なのか?」というところはしっかり見ています。
適当に話を流したり、無視していたり、何度も聞いているよ!と言ってしまったりすれば、

「あそこには、なんとなくいきたくない…」

となってしまい、離れていってしまいます
場合によっては、泣き出してしまう方などもいるでしょう…

認知症は、本人はいたって健康だと思い込んでいることが多く、「なんで自分がこんなところに…」と考えている人が多いです。
その上、認知症が進んでいる人ほど自分は何も昔と変わっていないという人が多いようにも感じられます。
なんせ、自分が迷子になったことや間違ったことも忘れてしまうのですから…
それ以上、進んでしまえば在宅で生活するのはかなり厳しい状態でしょう

しかし、たとえ認知症の方が相手であって忘れてしまうとしても根気よく話を聞きながら、他の方との会話で違和感を少しでも払拭できるよう、話を誘導してあげることが重要になってきます。

ストレスが多くかかるため、介護職になって苦労している部分です。
ただ、そこでうまくご利用者を乗せることができれば、利用してくださる人が増えるきっかけでもあるので楽しい部分でもあり技術の磨きどころだとも考えられます!

▽ きつかったこと② 汚物の処理

やはり、介護職でつきものなのが「汚物処理」です…

ぼくがいる職場は、比較的に元気な方が多く認知機能の低下が激しい人もそこまで多くないため少ない方だとは思いますが、それでも切り離せないものにはなります。
おむつの交換などは、ほぼないですが時には、失敗(お漏らしすること)することもあり、介助が必要な方であればすることはあります。

高齢の方になると、持病などもあるため薬を服用されている方も多く、薬の作用なのか独特の匂いをされています。
中には、とても強烈な匂いを放たれている方もいるため苦手な人や慣れていない人にはキツい職業です。
他の部分であれば、テクニックでなんとかなるかもしれませんが、この「汚物処理」の匂いなどは適性がある程度必要ではないかなと思います。
やっているうちに慣れてくるとは言いますが、慣れるまで保つかな?という感じです。

絶対無理だという方には、介護職はお勧めできません。

▽ きつかったこと③ 身近な人がいなくなる 

これが、わりときついのですが高齢の方を相手にした仕事のため、いままで来てくれていた方が唐突にいなくなることが多々あります…
軽度の方が多く来て下さっているので、だいたいは施設入所やもっと手厚いサービスのところへ行かれて来られなくなる方が多いです。
ただ、正直に言えば亡くなれて来られなくなる方も中にはいます。

つい先週までは、話していたのに今週はもうどこにもいない… 少し、心にぽつんと何か空いたような気がします
「何度も同じ話を聞くこと」や「汚物処理」などよりも、よっぽど堪えます。

何より、他の方が

「今日、○○さんいないね?体調悪いの?」

と聞かれた時にさえ、平静を装って 「今日は、お休みなんだ」とか「実は、他の場所に引っ越しちゃって」 と、嘘をつき事実を伝えて苦しさを分かち合えないのはとても辛いです。

こういった時に、嘘をつくのはどうなんだろう、本当にいいのかな?といつも考えてしまいますが、高齢の方は一度落ち込むとすぐに弱ってしまいます…
誰かが亡くなったことを伝えて、他の方まで意欲・体力を低下させるわけにはいかないので、嘘をつくことが決して正解だとは思いませんが、それでも嘘を活用しなくてはならない時もあるのです。

少し自分の中でしんみりしてしまいましたが、身近な人がいなくなるというのは一番きつかったかもしれません。
でもその分、いま来てくれている人や自分の家族に、いまのうちにできることをしておきたいという意欲にもなっています

きつい一面もありますが、大切なことにも気づかせてくれる職種なのではないかと、そうぼくは思えます。

まとめ


・何度も同じ話を聞き続けられる根気が必要!
・時には「汚物処理」などもしなくてはならない!
・来てくれていた身近な人との別れが多い… 

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