こんにちは、ノブです!
現代では、スマホやタブレットで様々な情報を目にし、わからないことがあれば調べればすぐスマホが教えてくれます。
そんな中、『知識』を覚える必要があるのか?という疑問がふと浮かんできたんですね。
少なからず、そう感じている方もいるのではないでしょうか?
特に、歴史の授業などは暗記科目の定番とも言えますが、スマホで調べて出てこない情報はないのではないでしょうか?
ただし、結論から言うと『知識』を覚えることには意味があると思います。
今日は、『知識』の必要性を考えてみようと思います。
▽『知識』がなくても生きてはいける!
知識が全くないという人はいないと思いますが、ぼくみたいに学がない人もできるような仕事もあり生きていくことはできます。
さらに言ってしまえば、日本には生活保護などの制度もあるため、自由気ままにとはいかないですが、最低限度の生活をしていくことは法律で保障されています。
なので、知識が大してなくても生きていくことはできます。
それに、今の時代であればひとり一台はスマホやパソコンを持っている時代です。
スマホがあれば、片手で日本の著名人や難しい数式だって、検索することができてしまいます。
数秒から、数分あれば検索して答えがわかるものを、あえて1日数時間、数ヶ月もかけて覚える必要があるのかとも思ってしまいます。
必ずしも、生きていく上で知識が絶対に必要だとは限らないということです。
▽ 自分の人生を豊かにしたければ『知識』が重要、そして活かすには理解が最重要!
ただし、何か非常事態が起きた際に頼りになるのは『知識』です。
滅多に起こることではないでしょうが、万が一山で遭難してしまった時や無人島に流されてしまった時、生きるための『知識』がなければ、食料も水も確保できず生きていけないでしょう…
「そんなことは、現代でそうそうあうことはないでしょ!」
と思うでしょうが、昔の古代の頃であれば水や食料を確保することが知識であり生活の基本だったはずです。
現代とは生活様式が違うだけであって、知識は生きるために必要でした。
現代は、必ずしも生きていく上で必要ではありませんが、「豊かさ」や「発展」を求めるならば必要不可欠になってきます。
また、遭難することだって本当に起こり得ることかもしれませんし、仕事でミスをしてしまった時だって、以前の失敗という知識を使いうまく乗り切れるかもしれません。
怪我をした時にも、応急処置をして命を取り留めるかもしれません。
この応急処置であっても、『知識』には変わりありません。
『知識』は生きていく上で、絶対的に必要なものではないかもしれませんが、自分の人生を豊かにする、ピンチの時に切り抜けるために必要なものです。
もし、今よりもいい暮らしをしたい、何か緊急事態が起こった時のための保険を持っておきたいと思うのであれば、『知識』を磨くことが大事になってきます。
また、いざというときに使うのであれば、知識を覚えるのではなく理解することが大事
▽ 成功者は皆『知識』を蓄積させていた!
そして、知識の一番大事な役割は想像力・アイデアの源泉だということです。 新しく革命的な商品やアイデアであっても アイデア(想像力)はコップの水のようなもの 応用力とは、基礎を蓄積した結果
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